～新チームにかける思い～
本日から長期自主練習期間に部員へのインタビュー企画を行います！（全６回）
新チーム始動に伴い始まった縦割り班のリーダー（３年生）、１・２年生の学年リーダー、各学年のスタッフ、幹部の皆さんに新チームにかける思いを伺いました
第一回目は、投手の方々へのインタビューです
ぜひ最後までご覧ください！
第一回：投手
① 今井 佑哉 （いまい ゆうや）
３年／早稲田実業／社会科学部／投手
（質問1）練習内容、練習量、技術面など2020年を振り返ってどのように感じましたか？
（今井）今年はコロナで練習ができない期間があったので、投手のランメニューがきついことが多く大変でした。
（質問2）長期自主練期間では、どのような活動に取り組みますか？
（今井）年明けからの練習についていけないことがないよう、散歩やランニング、自転車に乗るなどして体を動かしたいと思います。
（質問3）2021年の意気込みを教えてください
（今井）来年度で長かった自分の野球人生が終わりを迎えるので、最後の1年は悔いが残らないように頑張ります。
② 岡野 耀聖（おかの あきとし）
３年／緑岡／人間科学部／投手
（質問1）チームの中での自身の役割等、新チームにどう貢献したいですか？
（岡野）イップスがまだ治っておらず、戦力としてのチームへの貢献は難しいため、自分以外の選手達が野球に取り組む上で集中しやすい環境づくりや補助などのサポートを通して、チームへ貢献できればと考えています。
（質問2）関東大会までの個人、チームとしての課題を教えてください
（岡野）個人としての課題はイップスの克服ですが、関東大会までに達成するのは不可能であると思うので、チームが関東大会を勝ち進んでいけるように、自分にできるサポートを可能な限り行っていきたいと考えております。
チームとしては、清水（スポ3＝早稲田佐賀）や田中爽（法3=柏陽）のように試合を作ることできる下級生のピッチャーがいないことが課題であると思います。清水、田中以外に試合を作るピッチャーが増えれば、関東大会以降も勝ち続けることができると思うので底上げを目指して練習に取り組んでいければと思います。
（質問3）2021年の意気込みを教えてください
（岡野）イップスが治らないため、チームの戦力として貢献することができない分、できることは限られてきてしまいますが、自分にできることは精一杯取り組んで、チームに貢献していきたいと思っております。
③ 野口 要芽（のぐち かなめ）
３年／早大本庄／スポーツ科学部／投手
（質問1）練習内容、練習量、技術面など2020年を振り返ってどのように感じましたか？
（野口）コロナ禍でもモチベーションを保って自分の目標に向けて自主練習に励みました。
（質問2）新チームの個人、チームとしての目標を教えてください
（野口）全日優勝を目指して守備力を強化して粘り強い堅実な立ち回りを実践します。
（質問3）2021年の意気込みを教えてください
（野口）手洗いうがいをして感染予防を徹底することで体力をつけて、自信にしていきたいと思います。
（写真左）
④ 吉川 翔 （よしかわ かける）
３年／川越東／法学部／投手
（質問1）関東大会までの個人、チームとしての課題を教えてください
（吉川）個人としては、最低限の球速と安定したコントロールをつけ試合を作れるピッチャーになることです。投手陣としては、柱である清水（スポ3＝早稲田佐賀）と田中爽（法3=柏陽）の負担をなるべく減らすことです。
（質問2）最上級生としてどのようなチームを目指したいですか？
（吉川）メンバー、メンバー外に関わらず部員全員が役割を果たすチームを目指したいです。
（質問3）2021年の意気込みを教えてください
五冠達成のために毎日ふさわしく生活していきます。
インタビューに答えて頂きました投手の皆様、
ありがとうございました！
第二回は内野手の方々へのインタビューです
次回もぜひご覧ください！
