~新チームにかける思い~
長期自主練習期間に部員へのインタビュー企画を行います!
(全6回)
新チーム始動に伴い始まった縦割り班のリーダー(3年生)、1・2年生の学年リーダー、各学年のスタッフ、幹部の皆さんに
新チームにかける思いを伺いました
第四回目は、捕手、1・2年生の学年リーダーの方々へのインタビューです
ぜひ最後までご覧ください!
第四回:捕手、1・2年生の学年リーダー
① 小野寺 広樹(おのでら ひろき)
3年/早稲田実業/社会科学部/捕手
(質問1)長期自主練期間では、どのような活動に取り組みますか?
(小野寺)キャッチャーの基本と言われる守備力(ブロッキング・キャッチング)の底上げをすることです。現チームのキャッチャーには基礎的な守備力が足りていません。キャッチャーの守備は一朝一夕で身につくものでは無いため、この期間を使って徹底的に守備に向き合い、技術を高めていくことを目標に掲げています。また、キャッチャーの後輩も増えたので、自分の技術や経験を後輩たちに伝えていければと思っています。
(質問2)チームの中での自身の役割等、新チームにどう貢献したいですか?
(小野寺)自分の役割は試合に出ることではなくブルペンでピッチャーをサポートする事です。この役割は高校時代から変わらず、ブルペンキャッチャーという役割に誇りを持ってプレーしています。また、チームを強くしていくためには控え選手の役割が非常に重要だと考えているので、「控え選手の重要さ」をチームに伝えていきたいと思っています。現チームで自分がベンチ入りするかどうかはわかりませんが、自分がチームに求められてる役割を全うすることでチームに貢献したいと思っています。
(質問3)2021年の意気込みを教えてください。
(小野寺)幹部の3人は非常に頑張っていると思いますし、キャッチャーに関しては自分のやりたいことをやらせてもらっていて本当に感謝しています。練習のときは自分がノックを打ったり、試合の時はブルペンの投手陣と監督・監督補佐との橋渡し役になったりと、これからもチームのためにサポートしていければと思っています。これからもよろしくお願いします。
② 山浦 秀斗(やまうら ひでと)
2年/早大本庄/スポーツ科学部/内野手・学年リーダー
(質問1) 練習内容、練習量、技術面など2020年を振り返ってどのように感じましたか?
(山浦)コロナ禍で変則的なシーズンとなり、全体での練習量は減ってしまいましたが、その分個人での練習に充てられたと思います。
(質問2)関東大会までの個人、チームとしての課題を教えてください。
(山浦)個人としては、オフシーズンに入り、特に打撃フォームを一から見直してるので完成に近づけること。チームとしては、実戦で出た課題を共有して解決に努めることだと思います。
(質問3)2021年の意気込みを教えてください。
(山浦)まずは直近の関東大会で優勝できるように頑張ります。
③ 春名 真平(はるな しんぺい)
1年/早稲田大学高等学院/教育学部/内野手・学年リーダー
(質問1)長期自主練期間では、どのような活動に取り組みますか?
(春名)守備の部分では、一歩目の反応が遅いことから繋がったエラーが課題として出たので、体にキレを持たすためにラダーや短ダッシュなどのメニューをこなし守備力の向上に繋げていきたいです。
打撃の部分では、体の開きが早いために変化球に対応することが全くできていなかったので、基本の素振りやティーバッティングの時に意識して体の開きを抑えるようにしていきたいです。
(質問2)新チームの個人、チームとしての目標を教えてください。
(春名)個人としての目標は、最終的にはチームの大事な場面で代打を任せてもらえるようなバッターになることです。そのために、まずはベンチに入れるように頑張っていきたいです。
チームとしての目標は全ての大会で優勝をすることです。そのために一年生はチームにどうやって貢献することができるのかを自分が中心となって考えていきたいです。
(質問3)2021年の意気込みを教えてください。
(春名)早稲田大学準硬式野球部が準硬式野球全体を引っ張っていけるようなチームになるためにも日々努力をし、頑張っていきたいと思います。
インタビューに答えて頂きました捕手、1・2年生の学年リーダーの皆様、
ありがとうございました!
第五回はスタッフへのインタビューです
次回もぜひご覧ください!