5月21日(土)に行われました、「2022年度 体育各部 新人パレード・宣誓式、体育各部表彰式・入部式」に弊部からは1年生9名が参加し、2年生マネージャー2名が運営に携わりました。
本日より当ブログにて、新人パレードを通して部員が感じたこと、学んだことをお届けいたします。
第1回は、1年生2名のブログです!ぜひご覧ください!
《2022年度 体育各部 新人パレードへの参加を通して①》
(全2回)
〇塩尻 真生(しおじり まお)
1年/文学部/外野手・内野手
今回、私が参加した体育各部新人パレードの意味合いは、地域住民の方々と親睦を深めることや体育各部同士で横の繋がりを持つことでした。
弊部は、早稲田ではなく東伏見で活動をしているため、早稲田大学近辺の地域住民の方々との関わりはあまりありません。しかし、住民の方々は雨の中外に出て温かい目で見守ってくださったり、手を振ってくださったり、声をかけてくださりました。活動場所は違えど、様々な方々に支えられて部活動を行っていることを再確認することができました。
まだ入部してから1ヶ月ほどしか経っていませんが、早稲田大学のユニフォームに袖を通し、新人パレードに参加したことで、早稲田大学の看板を背負う重さと、改めて自分が体育各部の部員であることの自覚を持つことが出来た良い機会となりました。
当行事の開催にあたり尽力して下さった皆様、誠にありがとうございました。
〇奈須 健伸(なす けんしん)
1年/スポーツ科学部/捕手
今回行われた入部式、宣誓式に参加したことで早稲田大学で部活をするということの重みを知ることができました。
今までその自覚がなかった訳ではありませんが、誇りや責任感をもって行動しようという気持ちがより一層増し、良い機会となりました。
また、スポーツ医科学クリニックの存在や活用法などについての説明を受け、怪我をした時にもサポートしてもらえる場所を知るきっかけにもなり、伸び伸びとプレーできる環境が整っていることに感銘を受けました。
懇親会では、授業が同じもののあまり関わりのなかった人と親睦を深めることができたり、知らなかった競技の部活のことを知ることができたりなど、他部活の部員との交流ができました。早稲田大学体育会全体で気持ちを新たにすることができたと思います。
最後になりましたが、入部式、宣誓式、懇親会を開いてくださった皆様、関係者の皆様に感謝申し上げます。