8月22日(火)~8月28日(月)にかけて行われました、文部科学大臣杯第75回全日本大学準硬式野球選手権記念大会の振り返りをお届けいたします。
全日本選手権 振り返り
《開会式》
8月22日(火)の午後には、くら寿司スタジアム堺にて開会式が行われました。
天候不良のため、入場行進は行われませんでしたが、マネージャーの織田 晴帆(教4/桐蔭学園)がプラカードを持ち、先頭に立ちました。また、開会宣言やチーム紹介などが行われました。
《練習》
Aチームのみ8月23日(水)に早稲田摂陵高校のグラウンドをお借りし、練習を行いました。
キャッチボールやバッティング練習などを行い、初戦に向けてしっかりと調整できる良い機会となりました。
《試合前ミーティング》
アナリストを中心にして毎晩行われた、試合前ミーティングの様子です。
入念に相手チームの情報を確認し、万全な準備を整えて試合に挑みました。
《試合》
試合は8月25日(金)、8月26日(土)に行われました。
2回戦は延長戦の末勝利しましたが、準々決勝では慶應義塾大学相手に惜しくも敗退し、ベスト8という結果となりました。
※1回戦はシードのためありません。
・2回戦 対近畿大学 〇4x-3 ※延長10回
・準々決勝 対慶應義塾大学 ●1-6
試合結果の詳細は当ホームページにて掲載しております。また、部員の感想も今後掲載予定ですのでぜひご覧ください。
練習場をお借りするにあたりご協力いただいた皆様、OB・OGの皆様、保護者の皆様を始めとした多くの方々に、本大会を通してたくさんのご支援・ご声援をいただき、誠にありがとうございました。
惜しくもベスト8という結果に終わってしまいましたが、秋季リーグ戦で雪辱を果たせるよう、精進してまいります。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。