早稲田大学準硬式野球部概要 1946年早稲田大学軟式野球部として創部。 翌1947年から早稲田大学体育各部に公認され、 2007年より準硬式野球部に名称を変更しました。 また、全日本大学準硬式野球連盟・関東地区大学準硬式野球連盟・ 東京六大学準硬式野球連盟に各連盟発足時より加盟。 毎年、関東地区大学準硬式野球選手権大会や、 東京六大学春季・秋季リーグ戦に出場しています。 「部活動を通じて社会に貢献できる人格を形成すること」 を部の基本方針とし、日本一を目指して日々練習を重ねています。 【過去優勝回数】 東京六大学準硬式野球リーグ戦 51回 全日本大学選手権大会 7回 体育団体名誉賞 22回 小野梓記念スポーツ賞 1回 準硬式野球とは 準硬式野球とは軟式H号球(硬式球と同じ中身を軟式球と 同じ天然ゴムで覆った球)を使用した野球競技です。 ボールの握った感覚・サイズは軟式のA号球と同じです。 硬式ボールに比べて摩擦抵抗が大きく、内野ゴロと外野フライが 若干失速しやすい傾向があります。 一方、打球音は「カーン」という硬式ボールと同じで、 バットスウィングのスピードと力に比例して打球が強くなるため 硬式野球と同じ楽しみ方を味わえます。 基本的なルールは通常の野球に準拠しています。 組閣 部長:梁取美夫(商学学術院・教授) 監督:池田訓久(昭和60年教育学部卒) コーチ:吉田範之(昭和61年教育学部卒) コーチ:福田圭一(昭和62年教育学部卒) コーチ(スタッフ指導担当):武部義昭(昭和63年教育学部卒) コーチ:高橋忠良(平成3年社会科学部卒) コーチ:藤枝克臣(平成7年教育学部卒) コーチ:中村大輔(平成31年商学部卒) 主将:久保嶋真也(社会科学部所属) 主務:宮﨑玲太(スポーツ科学部所属) 部員 4年生:31名(5名) 3年生:14名(2名) 内、秋入学者2名 2年生:26名(6名) 1年生:20名(3名) 内、選手兼任トレーナー1名 ※()内:マネージャー・トレーナー・アナリストの人数 現在は計91名で活動しています。 部員の学部は商学部、政治経済学部、国際教養学部、教育学部、 スポーツ科学部など多岐に渡ります。 練習 練習は主に週6日(火曜日休み)、下記の時間帯で行っています。 ■授業日 月・木曜日 9:00~13:00 水・金曜日 春季/14:30~17:30 秋季/14:00~17:00 ■休日 9:00~13:00、13:00~17:00 全体を2つのグループに分け、2部練習を行っています。 授業期間の平日練習は選手が3日、 マネージャー・トレーナー・アナリストは2日の参加が原則です。 施設 西武新宿線東伏見駅南口徒歩5分に位置する、 「早稲田大学東伏見キャンパス軟式野球場」を拠点としています。 当グラウンドは2018年12月〜2019年2月の 改修工事を経てリニューアルを果たしました。 ♦︎住所 東伏見軟式野球場 〒202-0021 東京都西東京市東伏見3丁目4
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