〜新チームにかける思い〜
長期自主練習期間に部員へのインタビュー企画を行います!
(全6回)
新チーム始動に伴い始まった縦割り班のリーダー(3年生)、1・2年生の学年リーダー、各学年のスタッフ、幹部の皆さんに
新チームにかける思いを伺いました
第五回目は、スタッフの方々へのインタビューです
ぜひ最後までご覧ください!
第五回:スタッフ
① 金村 楓香(かねむら ふうか)
3年/早稲田実業/教育学部/チーフマネージャー
(質問1)個人、スタッフ全体の課題は何ですか?
(金村)個人の課題は広い視野を持つ事だと思います。与えられた業務だけでなく、自ら行動し働きかけられるマネージャーになりたいです。
スタッフの課題は人数が少ない事です。後輩マネージャーやトレーナーもパワフルに頑張ってくれていますが、人数が必要な状況なので、今年こそはスタッフも集めたいです。
(質問2)最上級生としてどのようなスタッフを目指したいですか?
(金村)立場の垣根を超えて相談されるマネージャーになることを目指しています。私の役割はチームの変化やニーズに気づきサポートする事なので、学年や役職など関係なくどんな事でも相談して欲しいと思っています。小さな変化にも気づけるよう、日々の何気ないコミュニケーションを大切にしています。
(質問3)2021年の意気込みを教えてください。
(金村)さまざまな角度からチームをサポートする事で全日本連覇という目標達成に貢献したいです。私自身としては常に笑顔で弱音を吐かずに頑張ります。
② 高田 樹里(たかた じゅり)
2年/早稲田実業/文化構想学部/マネージャー
(質問1)新チームの個人、スタッフとしての目標を教えてください。
(高田)個人の目標としては、今年度から広報を担当することになったため、TwitterやFacebookなどSNSの投稿を自分なりに工夫し、より多くの方々に早稲田大学準硬式野球部について興味を持っていただき、応援していただくことです。
スタッフ全体の目標としては、小さなことでも報告、連絡、相談を怠らず、スタッフ内の連携を大事にしていきたいです。
(質問2)新チームの中での自身の役割等、新チームにどう貢献したいですか?
(高田)現在はスタッフの人数がとても少なく、選手の皆さんには迷惑をかけてしまうこともあるのですが、凡事徹底の精神で選手が野球だけに集中できる環境を作ることだと考えています。
(質問3)2021年の意気込みを教えてください。
(高田)今年度から責任のある仕事を任せていただけるようになり、チームのために何をすべきかを日々考えながらチームと一緒に私自身も成長できるよう努力していきたいと思います。
(写真右から2番目)
③ 山下 諒(やました りょう)
2年/海南/スポーツ科学部/副務・トレーナー
(質問1)練習内容、練習量、技術面など2020年を振り返ってどのように感じましたか?
(山下)トレーナーとなり、先輩・後輩に助けられた一年でした。後輩を持ったにも関わらず、主務の方に頼りっぱなしの一年でもありました。
(質問2)新チームの個人、チームとしての目標を教えてください。
(山下)僕にしか出来ないことをします。また練習の方でも多く課題を見つけたので、しっかり自分のモノにしたいと思います。
(質問3)2021年の意気込みを教えてください。
(山下)2021年は忙しい一年となる気がします。スタッフと協力し合い、次の代に繋げます。
(写真右)
④ 山地 広大(やまじ こうだい)
1年/神奈川県立大和/スポーツ科学部/トレーナー
(質問1)長期自主練習期間では、どのような活動に取り組みますか?
(山地)この自主練期間に、テーパリングという技術を勉強します。テーパリングとは、重要な試合のために選手のコンディションを高めるための技術のひとつです。冬の期間につけた体力を試合に活かすため、トレーナーとして勉強していきます。
(質問2)下級生としてどのようなチームを目指したいですか?
(山地)下級生の選手の方々、特に私と同じ1年生には、上級生のポジションを脅かすほどのパフォーマンスをして頂きたいと思います。そうして学年を超えて活気のあるチームにしていくことを目指します。そのために、トレーナーである私も自分の役割を全うします。
(質問3)2021年の意気込みを教えてください。
(山地)自分自身も下級生であるとはいえ、トレーニングを考えることで先輩方のパフォーマンスに少しながら貢献していきます。そこに関しては遠慮することなく、全力でサポートさせていただきます。来年の秋に全員で笑えるように、この1年を走り抜きます!
(写真右から3番目)
インタビューに答えて頂きましたスタッフの皆様、
ありがとうございました!
第六回は幹部の皆さんへのインタビューです
最終回もぜひご覧ください!