12月15日(月)〜20日(土)に行われました、台日大学友好親善野球大会の経験を通して、感じたことや学んだことを部員が体験記として綴りました。
ALLJAPAN大学選抜チームとして参加した、角木 理生(政経2/外野手/早稲田佐賀)、宮本 陸(文構2/投手/早稲田実業)の2名による体験記です。
ぜひご覧ください!
《台日大学友好親善野球大会 体験記》
〇角木 理生(政経2/外野手/早稲田佐賀)
このような貴重な体験の機会を与えていただき、ありがとうございました。
JAPANのユニフォームに袖を通せたことを誇りに思います。日本全国から集まった最強の仲間たちと野球ができて幸せでした。異国の地でプレーできたことは一生の思い出です。野球でもそれ以外でも学ぶことが多くある遠征でした。
この経験を糧に、これからさらに練習に励み、先輩方のように準硬を引っ張っていける存在になれるよう頑張ります。ありがとうございました。

〇宮本 陸(文構2/投手/早稲田実業)
今回の台湾遠征では多くのことを学ぶ機会になりました。日本では味わえない文化や、高い実力を持つ選手たちと色々な話をしながら野球ができたということは本当に幸せな時間でした。
特に4日目の野球教室では言語が通じなくても、野球を通して子どもたちとのコミュニケーションが取れ、スポーツの持つパワーを知りました。しかしその一方で、プレー面では悔しい結果に終わってしまい、改めて自分の実力の不甲斐なさを痛感すると共に、今後より一層努力していこうと思わされました。
この機会を必ず自分の力に変えていこうと思います。このような貴重な体験をさせていただきありがとうございました。


