「清瀬杯 体験記」に続きまして、本日は9/4(日)～9/9(金)にかけて行われました、清瀬杯 第54回全日本大学選抜準硬式野球大会の振り返りをお届けいたします。
清瀬杯 振り返り
《前のり練習》
Aチームのみ9/3(土)に現地入りをし、開会式が行われる9/4(日)の午前中に春日井市にて練習を行いました。
OBの方のご協力で社会人野球チームの室内練習場をお借りして、キャッチボールやバッティング練習などを行い、普段とは違う新鮮な環境の中試合に向けて士気を高めていきました。
《開会式》
９/4(日)の午後には、パロマ瑞穂球場にて開会式が行われました。
マネージャーの諏訪 優佳(政経4/早稲田実業)のプラカードを先頭に行進し、開会宣言や始球式などが行われました。
《試合前ミーティング》
データ班を中心にして毎晩行われた、試合前ミーティングの様子です。
入念に相手チームの情報を確認し、万全な準備を整えて毎試合臨みました。
《試合》
試合は9/5(月)～9/9(金)にかけて行われました。
1回戦から決勝戦まで拮抗する試合が多い中、部員一丸となって戦い抜き、4年ぶり6回目の優勝を果たしました。
・1回戦 対東北学院大学 〇10-5
・2回戦 対京都先端科学大学 〇15-3
・準決勝 対名城大学 〇4-3
・決勝 対甲南大学 〇7-２
試合結果の詳細や部員の感想を、当ホームページにて掲載しておりますのでぜひご覧ください。
《閉会式》
決勝戦の後に閉会式が行われ、優勝トロフィー・金メダル・賞状を手にする部員たちは笑顔があふれており、チーム全体が歓喜の輪に包まれました。
そして記念撮影や監督の胴上げも行い、清瀬杯 第54回全日本大学選抜準硬式野球大会が幕を閉じました。
練習場をお借りするにあたりご協力いただいた皆様、OB・OGの皆様、保護者の皆様を始めとした多くの方々に、本大会を通してたくさんのご支援・ご声援をいただき、誠にありがとうございました。
引き続き部員一同、秋季リーグ戦優勝に向け精進してまいりますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
