5月25日(土)に行われました、「2024年度体育各部新人パレード・宣誓式、体育各部表彰式・入部式」に弊部より1年生8名が参加し、2年生マネージャー1名が運営に携わりました。
この経験を通じて、感じたことや学んだことを部員が体験記として綴りました。
今回は、新入部員として参加した、伊豆丸 浩志(文構1/投手/早稲田佐賀)、堀口 太輝(商1/外野手/早稲田実業)、体育各部実行委員会の一員として参加した、菅原 深菜美(社2/マネージャー/早稲田実業)の3名による体験記です。
ぜひご覧ください！
《2024年度体育各部新人パレード 体験記》
○伊豆丸 浩志(文構1/投手/早稲田佐賀)
今回行われた入部式、表彰式に参加したことで早稲田大学の体育各部の新入生としての自覚や責任を学ぶことができました。
また、新人パレードでは吹奏楽団の演奏と共に行進し、地域の方々にたくさん応援の言葉や声援をいただきました。こんなにも沢山の人が応援してくれているということに驚き、多くの方々の支えのおかげで自分たちはプレーできているということを実感することができました。これからもこの気持ちを忘れずにプレーしていきたいです。
当行事の開催にあたり尽力してくださった皆様、誠にありがとうございました。
○堀口 太輝(商1/外野手/早稲田実業)
私は体育各部新入生パレードや入部式に参加し、早稲田大学の体育各部に所属するということの重みを感じ、自覚と責任が芽生えました。
会場には多くの体育各部が集まり交流をはかることができました。競技は違えど、目標に向かい本気で努力する姿勢は皆に共通するものでとても良い刺激になりました。改めて｢高い志を持って頑張ろう｣そう感じるものとなりました。
このような貴重な体験ができたことを嬉しく思います。開催にあたりご尽力して下さった方々、ありがとうございました。
○菅原 深菜美(社2/マネージャー/早稲田実業)
5月25日(土)、2024年度体育各部入部式・表彰式、新人パレードが開催されました。私は、体育各部実行委員として今年度の新人パレードの運営に携わりました。
昨年度1年生として準硬式野球部に入部した際は、弊部の公式戦と日にちが重なってしまいパレードへの参加ができなかったため、私は今回が初めての参加でした。
新人パレードには、私の想像をはるかに超える大勢の皆様が沿道や大学に集まってくださりました。パレード中には「紺碧の空」をはじめとするいくつかの応援歌が流れており、集まってくださった近隣住民の方々や飲食店の方々が一緒に歌ったり、手拍子をしたりして盛り上げてくださりました。
また、多くの方から応援の言葉をかけていただき、皆さまの期待を肌で感じられたことが非常にうれしく、感動しました。
そして、これからの活動に向けて大きな励みとなりました。
このような貴重な経験をさせていただけたことを非常にありがたく感じています。
